小さな子供も大満足、高岡市道の駅「雨晴」マニュアル作成してみた

2019.03.04
富山ネタ

 

みなさん、はじめまして。
育児ダイバーのチハルです。

 


マイペースに育児奮闘中の私が子連れで色んな所に潜入して、みなさんにリアルでフレッシュな情報をお届けしたいと思っています!

 

 

第1回は高岡にある 道の駅「雨晴」に飛び込みます。

 

 

道の駅「雨晴」って??

 

2018年4月25日にオープンした、「道の駅 雨晴」。

絶景を見ながら地域の食や特産品やレストラン・カフェなどを楽しむことができる憩いの場です。

 

 

日本の渚百選の一つにも選ばれている雨晴海岸がベストビューな場所(キラーン)

 


富山湾越しに望む立山連峰は、世界にも誇る絶景です。
海の上に3,000m級の山々を望むことができるのは、
世界でも3か所だけ

その一つがココなのです。

 


道路利用者はもちろん、この絶景を目的に訪れる観光客が後を絶ちません。

 

実際にいってみた

 

早速、車でブイーンと行ってみました。


富山市中心部から50分ほどで着きました。

 

 

 

突然、、、、、
ででーーーんっ!!

 


と登場した純白の建物。

 

 

子供たちからも「おぉ!!」「すごーい」と歓声が。

 


船の形をモチーフにした建物3階建てで、真っ白な建物です。
良いお天気にとても映えます!

 

2階展望デッキ

 

まずは運動がてら2階連坊デッキへ階段で登りました。エレベーターもあるのでベビーカーできても安心♪


広々とした開放的な空間で、空と海との一体感がすごいです。
 

 

 

そしてこのビューーーー!!!!!!

 

 

 

女岩も綺麗に見えました!

女岩と周囲の小さな岩が母親とたくさんの子供のように見えることから呼ばれるようになったといいます。

 

 


引用:#旅散らかし

 

氷見線を走る電車の撮影スポットとしても人気!

 

1時間に1〜2本ペースのレアなハットリくん電車にも運が良ければ出会えます。
鉄道好きなお子さんの目が輝くこと間違えなし!

 

 

2階展望デッキ植栽内にある、歌碑。
大伴家持と松尾芭蕉が詠んだ、雨晴ゆかりの歌が刻んであります。

 

3階展望デッキ

 

次は3階の展望デッキへ。

【24時間開放】の3階展望デッキからは遮る物のない開放的な景色を見ることができます。
雄大な景色に心を奪われます。

 

カフェ

 

オーシャンビューが自慢の店内では地元産の食材が盛りだくさんのランチやドリンクも楽しめますよ。

 

 

雨晴サンデー ブルーハワイ (500円)
常夏感120%の映え映えなサンデー。
買わずにはいられませんね。

 

Cafe ISOMI TERRACE
営業時間:9:00~19:00

 

ハットリくん電車

 

運が良ければハットリくん電車に会えるかも?(1時間に1〜2本程度)
鉄道好きなお子さんは大興奮ですね。

 

 

海岸

 

線路を超えて海岸にいくことができ、砂浜に降りて砂遊びを楽しむこともできます。
海と雄大な山々の姿に子供たちも大興奮◎
砂浜に降りて砂遊びや夏にはチャプチャプ水遊びも楽しめます。
すぐ横の線路を電車が走るので、
遊びながらハットリくん電車を待つのもいいですね!

 

日の出

引用:道の駅雨晴

 

道の駅「雨晴」では、富山湾・立山連峰からの日の出を見られる絶景スポットとしても有名です!

日の出の時間をめがけて人が集まってきます。
早起きして神秘的な朝日を見に行ってみましょう♪

 

詳細情報


引用:道の駅雨晴

道の駅「雨晴」

富山県高岡市太田24番地74
TEL: 0766-53-5661
FAX:0766-53-5666

駐車場:大型車4台、小型車34台、身障者1台
【営業時間/年中無休】
《1階情報発信コーナー・2階、3階展望デッキ》24時間開放
《1階観光案内所》9:00~19:00
《2階カフェ・ショップ》9:00~19:00
《3階多目的ルーム》9:00~19:00

 

【注意】
休日は駐車場が満車になりやすいため、時間に余裕があった方が安心です。
JR氷見線の雨晴駅から徒歩5分という立地なので電車の旅にもチャレンジしてみたいです♪

 

まとめ

 

絶景を楽しめる道の駅「雨晴」で本当に美しい景色にほれぼれしました。

景色を楽しみ、自然を感じに行く場所なので行く前にお天気チェックは忘れずに。行くなら絶対、晴れの日に!!!

 


派手なレジャーではありませんが、雄大な自然に触れて子供たちも楽しそうでした♡ワンオペでも無理なく子供たちと出かけられました。(よっしゃ!)
子供たちも私も大満足です。やってやりました!

 

 

これからもいろんなところにダイブしていきますのでよろしくお願いします。それでは、また!