富山駅前に、12階建ての商業施設を建設。の内容をまとめてみた。

2018.11.21
富山ネタ

 

みなさんこんにちは。
Freenaviとやまの早月です。
 
突然ですが、皆さんに朗報です。
またまた、
富山に新しい施設が誕生します。

 

 

やったー!!

 


現在、駐車場などとして使われている富山駅南口の「南西街区」を
富山市が2018年11月19日にJR西日本グループの
企業がホテルや商業施設が入る複合ビルを建設すると発表しました。

 

 

富山駅に隣接する「南西街区」は今後どうなっていくのか注目を集めていました。

 

 

私は、”結局もう何もできないんでしょ?”

っと思っていました。

ごめんなさい、、、

 

富山駅南口の「南西街区」ってどこなの?


引用:Googleマップ

引用:富山市

 

南西街区は富山市駅前南口すぐそば!

 

現在、敷地内にあるのは

富山駅前交番

さかな屋撰鮮(せんせん)

駐車場などです。

 

面積は、富山市とJR西日本が所有する土地あわせておよそ8000平方メートルとなっています。

 

富山駅前交番は、南西街区に隣接する新幹線高架下のに新築され、

 さかな屋撰鮮(せんせん)については、来年夏までの営業となっています。

 

 

ちなみに上から見るとこんなな感じ。

かなり広いことが分かりますね。

 

いったい何ができるの?


引用:富山市

 

富山市の事業概要を確認すると、、、

 

 

ホテルに飲食や物販など約60店が入る商業施設&約400台分の立体駐車場を併設する12階建ての複合ビルとなっています。

 

 

ビルの4~12階部分に客室約190室が用意され

温浴施設や飲食店も設けられます。

商業施設は1~4階、

駐車場は1~5階(およそ400台分)となる予定です。

 

 

JR西日本不動産開発が施設の建設と資産保有、管理を担い、ジェイアール西日本ホテル開発(京都市)がホテルの、富山ターミナルビル(富山市桜町)が商業施設と駐車場の運営を担当する。

 

 

12月に市との間で基本協定を結んでから設計に着手し、

 

来年12月に着工されます。

 

市は市有地を年間約4220万円余りで、2049年11月までの30年間貸し出します。


引用:富山市

まとめ

 

2022年春の開業を目指し、今まさに本格始動しました!

 

2022年なんてまだまだ先?

いやいや、オリンピックが終わればすぐそこですよ。

 

 

2018年5月にオープンした”パティオさくら”のオープンもあっとゆー間でした。

パティオさくら内にある串カツ田中にもやっと行けたとこというのに。

富山の進化に追いつくのが大変。。。。。

 

 

みなさんが、日常を送っている間にも富山は進化を続けています。

完成の日が楽しみですね♡

 

 

 

富山の情報屋 早月さん
富山生まれ富山育ち、大好物はお寿司。女子らしくツンとしたりデレっとしたりなかなか忙しいOL。
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