“衝撃” 3体で、1,900万円のモニュメント、環水公園に現るが破壊される..

2018.10.03
富山ネタ

みなさんこんちは。
Freenaviとやまの早月です。

突然ですが、みなさんは富岩運河環水公園の遊歩道にヘンテコリンなモニュメントが突如出現したのはご存知でしょうか?

 

↑この場所になります。

環水公園はよく行くけど、この場所に行ったことがない方は、以外に多いのではないでしょうか。

モニュメントはの正体とは?

 

富山県美術館の全面オープン1年を記念して富山県が制作したマスコットキャラクター“ミルゾー”モニュメント3体。

 

ミルゾーはゾウと鳥を組み合わせたようなキャラクターで、日本を代表するグラフィックデザイナー、永井一正さんが制作したモノです。モニュメントはいずれも高さ約2メートルで、県美術館に向かって走っているデザインとなっています。

破壊されたモニュメント..

2018年9月19日、モニュメントの一部が破壊されているのが発見されました。

 

現在、“ミルゾー”の右側の牙が取れていて現在一時的な処置(白いガムテープ)がされています。

 

モニュメントはFRP(繊維強化プラスチック製)で、折れた牙はもともとは胴体に強化樹脂で接着されており、かなり強い力を加えないかぎり破壊は出来ません。

 

モニュメントの表面には、足跡が見つかっていて、現在警察が捜索を進めています。※2018年10月3日時点

 

モニュメントの制作価格

この事件のニュースで私は知ったのですが.. マスコットキャラクター“ミルゾー”の制作費は3体で.. なんと1,900万円とのこと。芸術作品なのでそのモノの価値は素人の私には全くわかりませんが..

 

このゾウさんが、1,900万円といわれると理解に苦しみます。(1体633万円だと考えると、ゴリゴリの新型アルファード購入出来ますねw)

 

県民のみなさんはどう思われますか?

富山の情報屋 早月さん

富山生まれ富山育ち、大好物はお寿司。女子らしくツンとしたりデレっとしたりなかなか忙しいOL。

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