立山山麓スキー場オープン!!ゲレンデマップにゴンドラリフトの掲載が無い!?その真相とは..

2017.12.16
富山ネタ
みなさんこんちにちは。
Freenaviとやまの早月です。

本日12月16日(土)、立山山麓スキー場が全面オープンします。12月中にオープンするのは3年ぶりとなり、営業が早まったこともあって大山観光開発では3月までの今シーズンのスキー客は去年よりも6万人多い16万人を見込んでいるとのこと。

オープン企画として、本日のリフト料金は「大人1日券半額・小学生無料」で販売されます。これはお得ですね!!
※画像は、過去のらいちょうバレーゴンドラリフト風景

立山山麓スキー場、らいちょうバレーエリアのゴンドラリフトが設備の不具合で運休。ゲレンデマップからは、ゴンドラリフトが消える..

ゴンドラリフトを所有する富山市の観光政策課などによると冬の営業終了時の点検で16本ある鉄柱のうち1本に不具合が見つかり、ゴンドラを運ぶワイヤーが滑車の溝の中央からずれていた。ゴンドラリフトは41年前に設置され、改修し運行を再開するかどうかは、今後の調査次第と見られる。この調査と修理には最短で2年間かかるとのこと。このようなことがあり、ゴンドラリフトは今シーズンは運行されないことになっている。ゴンドラを新しく建設するには約20億円。修理するにしても1基あたりで1億円以上かかるとのこと..

3本のリフトを乗り継いで、山頂に行くことができるが、ゴンドラリフトの利便性をカバーすることは難しい.. 果たして、この状況でどこまで利用客が増えるのか、少々不安があります。
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富山って、つまらないよね..    限られた世界で、限られた遊びを今後も提案していきます。 富山って面白いって!!心から言える世界を夢見て(爆)

富山の情報屋 早月さん
富山生まれ富山育ち、大好物はお寿司。女子らしくツンとしたりデレっとしたりなかなか忙しいOL。

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