2017.06.18
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氷見市の虻が島でアオサギ糞害の対策

県の名勝・天然記念物に指定されている氷見市の虻が島ではアオサギの糞害がひどく植物が枯れる被害が出ているが、そのアオサギを追い払おうと、6月18日、こんな取り組みが行われた。

アオサギを追い払うため救世主役となったのが猛禽類の代表格タカ。鋭い爪とくちばしを持ち、他の動物を捕食する習性のある。6月18日は石川県小松市の鷹匠、吉田剛之さんが飼育しているタカを飛ばし、アオサギに天敵がいることを知らせて島に近づかせないようにさせていた。

県の名勝・天然記念物に指定されている虻が島は暖かい地域の植物と寒い地域の植物が混生する珍しい植生だが、数年前から島に巣を作るアオサギが増えたため、フンで植物が枯れてしまう被害が深刻化していた。鷹匠が飼育するタカを使った防除作業は近年、深刻化しつつあるアオサギの糞害から島の貴重な植物を守ろうと氷見市が今年4月から週に1度、行っている。

氷見市によると、タカを使うことで島に生息していたアオサギがおよそ200羽から20羽に減ったということ。氷見市ではこの鷹匠のタカを使った防除作業を今後も継続していくとしている。

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